在学生からのメッセージ   卒業生からのメッセージ


 
  
 
  MJかけはし第1号(H28年度版)    MJかけはし第2号(H29年度版)


 
  
 
在学生からのメッセージ

 1年生 Sさん

■看護の道を選んだ理由
 私が看護師を目指したきっかけは、切迫早産で2ヶ月間入院した時にお世話になった、ある助産師さんとの出会いです。夜間に緊急入院となり、家に残してきた娘のことやお腹の赤ちゃんがどうなってしまうか、不安と孤独でいっぱいでした。
 入院3日目、清拭をしてくれた助産師さんが、さりげなく私の不安を聞き出してくれました。とても気持ちが楽になりました。24時間点滴をしていたのですが、針の差し替えも的確で素早く、苦痛が少なく、安心して治療を受けることができました。その後の入院生活もその方のおかげで穏やかに過ごすことができました。
 私は結婚前に、介護福祉士として働いていたのですが、自分は患者さんにとって、そのような存在であれただろうか、深く考えさせられました。
 そして、自分の経験を活かし、医療の知識や技術を学び、看護師として患者さんや家族の支えになりたいと思い、看護の道を選びました。

■学院ライフ
 現在は病院で看護助手として働きながら通学しています。仕事、学業、家庭の両立はできるかと、不安はたくさんありましたが、クラスには同じ年代、境遇の人がたくさんいます。とても心強く、頼れる人ばかりです。毎日、楽しく通学しています。
講義では、専門的な勉強なので簡単ではありませんが、先生方がわかりやすく教えてくださいます。また、グループ学習や実技練習などでは、学生同士で協力し、励ましあいながら結束が強まっていくことを実感しています。
学院行事も歓迎会、遠足、生徒学習会、戴帽式、修学旅行などがあります。とても楽しい思い出が作れます。
全員が資格試験合格という目標に向かって助け合い、刺激し合いながら学院生活を送っています。

■将来へのビジョン
学院卒業後は、准看護師として、現在勤めている病院で働く予定です。学院で学んだ、基礎的な知識や技術を忘れずに、現場での経験を積み、患者さんが安心して治療を受けながら入院生活を送れるような看護を目指したいと思います。
いつかは、看護師の資格取得にも挑戦したいと思っています。そして、これから看護の道を目指す人たちの背中を押せるような存在になれたらいいと思います。

 2年生 Kさん

■看護の道を選んだ理由

 私は以前、高齢者施設で介護の仕事をしていました。施設では、けがをされていたり、体調を崩している方々が多数おられました。その利用者の方々とのかかわりの中で、私には確固たる知識が無かったことから、常に不安を感じながら利用者さんと向き合ってきました。この不安をどうしたら解消できるか。医学的な知識を身につければ患者さんが安楽に、体調のことも含めた援助を行うことも可能になると思いました。そして、相手がおかれている状況を理解することもでき、気持ちに寄り添う、より的確な援助ができるのではないかと考え、看護師になりたいと思いました。

■学院ライフ
 20代後半だったので、勉強についていけるか、学院生活になじめるかとても不安でした。今は気の合う友達もでき、入学前の生活より充実しています。実習を通して、自分を見つめなおす機会も多く、この学院に入学しなければ経験できなかったことも多くあると感じました。年齢はばらばらでも同じ目標を持つもの同志なので、共感しあえることも多く、実習や勉強は大変ですが、お互いに情報交換をしたり、困っていることをサポートし合いながら励んでいます。

■将来へのビジョン
 卒業後は進学をして、働きながら正看護師の資格を取得したいと考えています。そして、今よりもっと幅広い知識や技術を身につけて、患者さんが求めている援助が出来る看護師になりたいと思っています。看護師は責任の重い仕事でもあるので、自信を持って仕事ができるよう、多くの知識を身につけ、患者さんの気持ちに寄り添える看護師になりたいと思っています。

 51回生 Y・Nさん

■看護の道を選んだ理由
 私は、看護助手として病院に就職しました。始めは介護福祉士の資格を取得することが目標でした。でも、患者さんと接していく中で、患者さんからの訴えに対してすぐに対応することが出来ない自分にすごく悔しい思いをすることがありました。また、病棟で働く看護師さんの姿を見て、看護師という職業に魅力を感じました。常に患者さんの状態を把握し、考え、どんなことがあっても笑顔で接していました。また、辛そうな表情をしている患者さんや、不安を抱いている患者さんが看護師さんと会話をすることで、表情が明るくなりいつも患者さんに笑顔をつくりだしていました。そんな様子を見て、私も看護について学び、少しでも患者さんの役に立てたらいいなと思い、看護の道に進むことにしました。

■学院ライフ
 入学当初は、勉強・仕事・家庭の3つをどうバランスできるのか、不安を抱いていました。慣れない環境での授業や聞きなれない専門用語などに戸惑う毎日でしたが、今では学生同士、お互い励ましながら毎日楽しく、有意義な学院生活を送っています。
学院生活では、各学年1クラスなのですぐに友達ができます。悩みがあるとき、辛い時など先生方も親身になって話を聞き相談にのってくれます。
 授業は、覚えることが多く難しさを実感することがありますが、講師の先生方が分かりやすく教えてくれます。また、グループワーク・体育・実技練習などがあるので楽しい授業もたくさんあります。
 学院行事も、歓迎会・遠足・生徒学習会・戴帽式・修学旅行などを行いながら学生同士(1・2年生)の交流を深めています。
 学院生活を送ることで、色々な面で成長することができます。

■将来へのビジョン
学院を卒業後、進学をして看護師の資格を取得したいと思います。進学しようと考えた理由として、今まで学習してきた専門分野をもう少し幅広く学習し、さらに多くの知識や技術を身につけたいと思ったからです。
看護師の仕事は、人の命に直結するため決して簡単ではないと思いますが、看護師の資格を取得後、認定看護師の道に進みたいです。


 51回生 T・Uさん

■看護の道を選んだ理由

 私が、看護を目指したきっかけは、過去に足を怪我して、3ケ月入院したことがありました。その時、私の話を良く聞いてくれたのが病棟にいたヘルパーの方でした。その事がきっかけで高校卒業後に介護福祉士を養成している専門学校へ進学し、資格を取得しました。卒業後に就職することもできたのですが、在学中の実習で、介護福祉士が行えない仕事も多く、治療時には利用者の方を待たせてしまう場面も多くみられました。そのことから、介護福祉士である自分が、看護師の資格を持ち介護・看護両方の視点から援助を考えていければ、より良いサービスを提供できると思い看護師を目指しました。

■学院ライフ
 学院に入学した当時は、難しい看護の勉強についていけるのか、実習で自分はやっていけるのかなどの不安でいっぱいでした。講義では外部からの講師の先生方から、とても分かりやすく講義を進めていただき、分かりにくい部分は丁寧に教えていただけるので不安はなくなりました。実習についても、指導者の方や先生方に相談し、的確なアドバイスを受けながら直に患者さんと関わることができるので、とても勉強になります。
  また、私たちは9月上旬に京都に修学旅行に行ってきました。京都では、クラスメイトと資格試験の合格祈願をして、京都の文化を感じられる充実した旅行をしました。
  学院の生活はみんなが合格という目標に向かって助け合い、刺激しあいながら有意義な学院生活を送っています。

■将来のビジョン
学院卒業後は、介護福祉士の資格と、看護の資格の両方を活かせる「老人保健施設」への就職を考えています。その施設で5年間勤務して経験を積んで、ケアマネージャーの資格を取得し、介護福祉士として福祉の仕事に携わっていきたいと思います。
 また、機会があれば専門学校などの教員として後進の育成に関わっていきたいとも思っています。
 


  


 2年生 Sさん

■看護の道を選んだ理由

 私は小学生の時、指を骨折しました。医師の指示のもと仕事をしている看護師は、私の指を見ただけで「骨折ではないか」と判断していました。その的確な判断や姿を見て、私も看護師になりたいと思うようになりました。
 そして中学生の頃、虫垂炎で入院し手術をしたとき、夜眠れないときに声をかけてくれたり、お風呂に入りたいという希望も聞いてくださり、忙しくても笑顔で対応してくれたことに感動し、看護師への憧れがより一層強くなりました。しかし、看護師になるまでが大変辛いというイメージがあり、諦めようとしましたが、諦めきれず看護師になる道を選びました。

■学院ライフ
 1年生では講義と日常生活援助技術を学ぶための演習を行いました。血圧測定を学習した時に、測定することに夢中になっていましたが、勉強を進めると測定値に異常と正常があるということを理解し、報告ができるようになりました。
 2年生では病院での実習がほとんどになってきます。今まで1つ1つ覚えてきたことがつながり、理解できるようになることで、更に学習意欲が高まります。また、悩んで考えて勉強したことを患者に援助し、表情や経過がよくなっていくと喜びを感じます。

■将来へのビジョン
 准看護師の資格を取り、卒業後は、進学したいと考えています。実習に出て、自分の中で多くの疑問が出てきました。例えば、薬の副作用など、なぜそうなるのか、ということが勉強して理解できるようになりました。疑問に思ったことが理解できるようになる事が嬉しく、まだまだ勉強したいと思いました。病気に苦しむ患者に対し、症状だけでなく、表情などを観察し援助を行い、心のケアもできるような看護師になりたいと思います。


 2年生 Sさん

■看護の道を選んだ理由

 私は元陸上自衛官でしたが、任期満了の為退職し真壁医師会准看護学院へ入学しました。もともと看護師についての興味はあったのですが、はっきりと意識し始めたのは東日本大震災がきっかけでした。
 私が所属していた部隊は後方支援を主任務としており、直接被災地へと赴くことはなく、派遣される部隊の支援を主としていました。
 その際に聞かされる被災地の話、テレビや新聞などのメディアを通じて知った内容に「自分も何か手助けになるようなことをしたい」と思うようになり、まずは准看護師の資格を取得するために、この学院への入学を決意しました。

■学院ライフ
 初めは何もかもがわからないことだらけで不安がありましたが、学院での先生方の教えを学び、少しずつ払拭されていきました。
この学院は私のように社会人経験者から高校新卒者まで幅広い年齢層の人が一緒に学んでいます。そのため多少戸惑うこともありますが、年長者がリーダーシップをとり高卒者がクラスの雰囲気を明るくし、学習面でもお互いに助け合い、影響し合うことで切磋琢磨できる環境です。
また授業では、医師会所属の医師や看護師の方々が講師として必要な知識・技術を教えてくださいます。

■将来へのビジョン
 私はまだまだ未熟で学ぶことが数多くありますが、実習や学院生活で学んだことを活かし、一歩一歩成長していきたいと思います。将来的には責任感を持って仕事を全うするために、しっかりとした知識・技術を身に付け、他の看護師と連携をとりながら思いやりの気持ちを持って患者のことを第一に考えられる看護師になれるように、努力していきたいと思います。





 52回生 K・Hさん

■看護の道を選んだ理由

 私は当学院に入学する以前は、病院・老人施設にて主に脳疾患を抱える方々の機能回復の為のリハビリテーション・介護の仕事に携わっていました。私はそこで、患者さんの急性期から慢性期、また人生のファイナルステージとの関わりを通して看護の大変さ、大切さを深く感じました。
看護は機械相手の仕事ではなく、相手は生身の人間です。しかも病気を抱える人達です。健康だった人が病気になるということは、それだけで体力と共に気力も失われていくものです。その中で私は、患者さんやその家族から教えられることも多々ありました。この様な経験からいつしか自分も、もっと看護・医療に関わりたいという思いが募り、看護師の道を選ぶことになりました。

■学院ライフ
 学院生活では、同じ看護師という道を目指す仲間同士、お互い刺激し合い日々勉強しています。授業では、看護の勉強を基礎から学ぶことができます。クラス内は、年齢層も様々で、経験豊かな生徒も集まっています。
 少しでも看護に興味のある方は、そこから何かひとつでも見つけられたらそれがきっと自分自身の大きな力に繋がるはずだと思います。

■将来へのビジョン
 私が将来目指す看護師とは、看護技術・知識はもちろんのこと福祉・リハビリテーション、色々な知識、視点を持つ看護師になることです。例えば、ある患者さんが病院に入院中、治療を終えても退院後も病気によって抱えてしまった疾患と付き合っていかなければなりません。その為には、様々な視点からの看護を提供する必要があると思います。実践の場はとても大変ですが、口がきけない、意識がない、眼が見えない、今までできていたことが一人ではできない様々な問題を抱えた患者さんに対して、心のケアもできる看護を目標にしたいです。そして何より人の人生に深く関わる仕事だということを忘れないでいたいです。52回生 M・K


 52回生 M・Kさん

■看護の道を選んだ理由
 私は現在35歳になります。なんでこの歳で看護の道を選んだのかと言うと、子供の頃からの夢を叶える為です。色々と事情があり、今になってしまいました。でも、もう遅いということはない!と信じて受験したのです。
看護師になりたい理由でよく、母親が看護師だったからとか、子供の頃入院して優しい看護師さんにお世話になったからとかはよく聞きます。でも私はちょっと違いました。逆に悔しい思いをしたのです。それは高校3年の春、父が脳出血で突然亡くなりました。その時お世話になった病院でのことです。父の死後の処置をしてくれている病室の前で、私たち家族が待っていると、笑い声が聞こえたのです。信じられませんでした。一家の大黒柱を失い、地獄に突き落とされた思いでいる私たちの気持ちは考えてはくれないのかと、とても悲しく同時に悔しく思いました。その時、いつか自分が看護師になって私と同じ思いをする人を一人でもなくそうと思いました。その事が、看護の道を選んだ一番の理由です。

■学院ライフ
 高校を卒業してきたばかりの若い学生についていけるかと、多少の不安はありました。でも、実際は20代や30代の人達が7割位いる為、心強く思っています。仕事をしながらの勉強は結構時間もないため大変です。中には家庭の主婦という人達もいるので、もっと大変だと思います。でも、みんな一生懸命頑張っています。
  7月にはクラスの親睦を深める為、遠足としてディズニーシーに行ってきました。平日だったのでアトラクションの待ち時間もなく、とても楽しんできました。これからは戴帽式や実習と益々忙しい毎日だと思います。でも、自分で選んで決めた道なので、毎日が楽しく充実しています。

■将来へのビジョン
 現在私は地元の医院に勤務しています。看護学生として透析室の看護師さんや、臨床工学技士さん達に色々と教えてもらいながら、頑張っています。正直に言うと、特に透析室に興味があったからこの病院の面接に行ったわけではありません。学生を採用してくれる病院で、求人があればと探していたのです。でも今は、透析室で色々と勉強して、ほんの少しだけど患者さんとコミュニケーションがとれるようになって、この人達の役に立ちたいと思うようになりました。
毎日仕事の途中に、学校に行かせてもらい色々と迷惑をかけているのに、スタッフの皆さんが「行ってらっしゃい」と声をかけてくれたり、患者さんやそのご家族のみなさんに「頑張って来てね」と言われる事が、何よりの励みとなっています。だから、しっかり勉強していつか恩返しできるような看護師になりたいと思います。できたら進学して、正看護師の資格にも挑戦したいと考えています。そして、透析認定士を取る事が目標です。
 
  
卒業生からのメッセージ

 平成19年度卒業

当学院は学生の年齢層も幅広く、それだけに目的意識のしっかりした人が多く、互いに刺激しあいながら、准看護師を目指し日々頑張っています。最初のうちはとても大変で、毎日があっという間に過ぎるといった日々でした。しかし、遠足や修学旅行などのイベントを経て、クラスのみんなとも仲良くなり自分のペースをつかむと、学院生活も楽しく過ごすことが出来ました。実習では、実際に患者さんと接し、とても悩み、苦しみ、泣くようなことも多々ありましたが、今ではいい思い出です。クラスの皆、熱い先生方に支えられたくさんの看護の知識、技術を覚えるうちに准看護師に近付いているように感じました。
学院を卒業して働き始めた今は、学院で学んだ事、実習で学んだ事、先生方に教えて頂いたこと、その他患者さんから学んだ事を活かして日々仕事に励んでいます。

 平成18年度卒業

皆さんは今、この願書を手にしてどのような気持ちですか?きっと心のどこかでは「この学校で2年間勉強して、准看護師になれるのだろうか」という不安もあることでしょう。私も看護学生のときには辛いこと、逃げ出したくなるようなこともありましたが、その中の時間はとても濃密なもので、私にとっては一番「自分」を出せた時間だったと思っています。それが今につながり成長できたからこそ、今の私になれたのです。
私は、卒業したこの学院が今でも大好きです。その理由は、この学院で精一杯学び毎日を過ごすといつかわかると思います。皆さんが楽しい学院生活が送れるよう、心から願っています。

 平成19年度卒業

学院を卒業して、とても良かったと思う点は、技術や勉強だけではなく、「人とは」という事を学べたことだと思います。普段の授業から実習、特別な講習会等で「人とは」という事と共に様々な知識、技術を習得することが出来ました。患者さんと接する際に、この「人とは」がとても大切なことなのです。
知識や技術についてもしっかりと学ぶことができます。わからない点は先生が納得するまで熱く指導してくださるので安心です。実習では、直接患者さんと接することができ、准看護師への第一歩を踏み出すことになります。そこでは、学んできた知識だけではなくコミュニケーションや技術を学べます。悩んだり、考えたり、迷ったりする場面も多々ありますが、実習グループの仲間たちと力を合わせたり、先生や指導者さんがサポートしてくださり、とても充実しています。
2年間という時間はとても長く大変ではないかと思われるかもしれませんが、仲間たちとの触れ合いや、先生からの指導、そして患者さんからの温かい言葉がパワーになり、とても短く感じます。准看護師を目指す皆さんには是非「人とは」と言う事を学びに来ていただきたいと思います。頑張ってください。

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